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農業技能実習



今日は技能実習の職種の一つである農業技能実習についてご紹介します。これは日本の農業技能を身につけることができる実習制度です。内訳は耕作農業の畑作・野菜・果樹と畜産農業の養豚・養鶏・酪農の2職種6作業です。農業分野における外国人労働者は累計31,000人でそのうち約9割にあたる約28,000人が技能実習生です。群馬県ではインドネシアの方が農業技能実習生として野菜の収穫や出荷調整の管理などをこなしながら、日本語の習得に励んでいる事例もございます。
農業を学びながら日本語習得に興味ある方、質問などお問い合わせのHPよりお待ちしています。

農業技能実習 2021.05.14




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介護技能実習



今日は技能実習の職種の一つである介護技能実習についてご紹介します。これは日本の介護技能を身につけることができる実習制度です。現在、介護技能実習での入国者は累計1,800人ほどで今後も増加していくと言われています。また2008年より、国家資格である介護福祉士候補者の受入れをインドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国から行っており、制度として厚みを増してきています。三重県の介護施設では5人のインドネシア人の方々が介護実習生として働きながら日本語習得に向けて充実した日々を送っている事例もあります。介護実習にご興味ある方、質問などお問い合わせのよりお待ちしています。

介護技能実習 2021.05.07




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外国人漁業技能実習



今日は技能実習の職種の一つである外国人漁業技能実習についてご紹介します。外国人漁業技能実習は、漁業の知識や技能を身に付けることができる実習制度です。漁船を使用して漁業を営む漁船漁業と、人の管理で魚を育てる養殖業の2職種と9の作業に分類されています。毎年数百人が入国し累計受入れ者数は、5,500名を超えています。実習生の多くはインドネシア人の方々が占めています。高知県では2000年からインドネシア人の方々に対してカツオの一本釣りを指導している事例もあります。
外国人漁業実習に興味、質問等、お問い合わせのHPよりお待ちしております。

外国人漁業技能実習 2021.04.30




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外国人技能実習制度



外国人技能実習制度とは、母国での習得が難しい技能を日本で身につけていただく制度です。帰国後に日本で習得した技能を用いて、母国の発展に活かしていただくことを目的としています。現在およそ38万人の方々が日本で技能獲得に励んでいます。制度の設立当初は幾つかの課題もありましたが、2009年に技能実習生も労働者の対象として認められ、実習生の労働環境が改善されました。更に2017年には最長5年の受け入れが可能になるとともに受け入れ人数枠の拡大も認められ、体制は強化されつつあります。現在、技能実習の対象となっている85の職種と156の作業は下記のリンクからご覧になれます。ぜひご覧ください。今後も継続して技能実習制度の情報をお届けして参ります。

Sistem pelatihan praktek kerja

外国人技能実習制度 2021.04.23




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富士サファリパーク



静岡にある富士サファリパークは、動物園よりも動物が開放的な状態で飼育されており、車やバスに乗って巡回しながら、動き回る動物を間近で観察することが出来るユニークな施設です。サファリゾーンにはトラ、ライオン、チーターなどの肉食系エリアに加え、キリンやサイなどの草食エリア、アメリカバイソンやニホンジカなどの山岳草食エリアが存在しています。肉食系エリアでは餌やりを体験する事ができます。また、富士サファリパークには夜の動物達を観察することができるナイトサファリも魅力の一つです。機会がありましたら、みなさんも富士サファリパークを訪れてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になると思います。

富士サファリパーク 2021.04.16

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