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防災の日



日本の9月1日は「防災の日」です。この日は、1923年に関東大震災が発生した日でもあり、また、台風が発生しやすいシーズンでもあることから、地震や風水害に備えるための日として、1960年に制定されました。
防災の日には、学校や地方自治体、公共交通機関などで、主に地震を想定した大掛かりな防災訓練が行われます。日常生活のなかでは、身のまわりに災害がおこることは想像しにくいところではありますが、災害がおこってからでは遅いのです。
みなさんもいま一度、緊急時のご家族との連絡の取り方、避難場所、必要最低限すぐに持ち出せるものなど、確認してみてはいかがでしょうか。

防災の日 2020.09.04




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オリンピックデー



先日の6月23日はオリンピックデーでした。
1894年6月23日、パリで開催された国際会議において、オリンピック復興が決定し、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee)が創設しました。そして、その後の1948年にIOCが同日を記念日としてオリンピックデーと制定しました。毎年この日には各国でスポーツを愛する誰もが楽しみながら参加できるオリンピックデー記念行事・イベントが行われています。今年度は「OLYMPIC DAY HOME WORKOUT」と表し、世界のオリンピアンと一緒に運動ができるトレーニング映像が公開されました。
自宅でできるメニューとなっているようなので、みなさん是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
「OLYMPIC DAY HOME WORKOUT」

オリンピックデー 2020.06.26




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父の日



今年は6月21日が、日頃の父への感謝を表す父の日です。父の日も母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。
1972年、アメリカにて6月の第3日曜日が父の日として正式に制定されました。その後、日本にも徐々に広まり1980年代に入ってからデパートなどの商業施設が販売戦略の一環として父の日を取り上げ、そこから一般に広く浸透していきました。父の日ではファションや小物・黄色いお花などのギフトを送ったりすることもあります。
家族のためにいつも頑張っているお父さんに感謝の気持ちを伝える大切な日です。みなさん、ギフトの準備はできていますか？

父の日 2020.06.19




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和菓子の日



6月16日(火)は和菓子の日とされています。和菓子とは日本の伝統的な菓子です。
約1100年前の6月16日、当時の天皇が菓子を神前に供えて疫病退散、健康招福を祈願したことが始まりです。それ以来、6月16日に和菓子を食べると「健康で幸福を招き、災いを祓う」と言われ、その後もこの習俗が、さまざまに形を変えながら、平安期から中世・近世まで存続しました。こうした故事にちなみ、日本の食文化を正しく後世に伝え残すために一層の努力を積み重ねることを目的として、全国和菓子協会は、1979年に和菓子の日として制定しました。6月16日には、厄除けと招福を願い、ぜひ和菓子をお召しあがりください。

和菓子の日 2020.06.12




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梅雨を彩る紫陽花



日本では、春から夏に移る6月初旬から7月まで雨季が続きます。そして、この時期を「梅雨」と呼びます。1日中雨が降り続くこともあり、湿度が高くジメジメとしています。
梅雨は気温も湿度も高く、外出には不向きの季節ですが、この時期だけの魅力もあります。それが、紫陽花鑑賞です。紫陽花はちょうど梅雨の時期に咲く日本の花です。紫やピンクの花と葉の緑は、雨にぬれると一層あざやかさが引き立ちます。
この紫陽花は日本各地に名所があります。雨の日に紫陽花の写真を撮るのもオススメですよ。

梅雨を彩る紫陽花 2020.06.05

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