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冬至 -柚子湯-



21日は冬至です。冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く、昼が最も短い日です。
冬至には、多くの日本人がお風呂に柚子を入れて浸かります。この事で、邪気を祓う意味が込められています。また、柚子には血行促進や鎮痛成分も含まれており、更に風邪予防も期待出来るというのも理由になっています。みなさんも機会がありましたら柚子湯に入ってみてはいかがでしょうか。きっと心身ともに癒されることと思います。

冬至 -柚子湯- 2020.12.18




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イルミネーション -東京丸の内駅前-



日本では12月に入ると、街にきれいなイルミネーションが飾られたり、イベントも開かれます。
東京駅周辺でもイルミネーションイベント「東京ミチテラス2020」が行われています。このイベントは1999 年の開始以来、冬の風物詩となっています。今年は「医療従事者およびエッセンシャルワーカーへの感謝と、新しい時代に向かって進むすべての人々への応援の想いを込めて感謝と応援」をテーマに、12月10日から25日まで点灯します。また、新型コロナウィルス対策として、リモートでも楽しめるようになっていて、公式WEBサイトでムービーが楽しめます。
周辺施設がライトアップされ東京駅は普段とはまた違う幻想的な雰囲気が楽しめます。是非リモートで堪能してみてはいかがでしょうか?きっと良い思い出になると思います。

イルミネーション -東京丸の内駅前- 2020.12.11




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お歳暮



日本では年の暮れにお世話になった人に贈り物を送る風習があります。それをお歳暮と言います。
一般的にお歳暮は東日本では11月末頃から12月31日、関西では12月初旬頃から12月31日までに贈ります。お歳暮の包装には「御歳暮」の文字と、贈り主の名前が書かれた白い紙をかけます。さらに紅白5本または7本の蝶結びした「水引」と呼ばれる帯紐を掛け紙の上に飾ります。現在は印刷技術が発達しているので、のしと水引を印刷した、のし紙を用いることがほとんどです。
神様や先祖へ新年にお供え物をするため、年末にお供え物を持参する習慣がありました。それがお歳暮を贈る文化に発展したともいわれています。皆さんも大切な人に対して贈り物を送ってみてはいかがでしょうか?

お歳暮 2020.12.04




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勤労感謝



11月23日は勤労感謝の日です。この日は「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを目的として制定された国民の祝日です。今から約70年ほど前に法律で定められました。この勤労感謝の日は、「新嘗祭(にいなめさい)」という五穀豊穣を感謝するお祝いに由来すると言われています。新嘗祭は、11月23日に行われる天皇家の伝統行事です。
現在では農作物の収穫を祝うだけでなく、様々な労働・勤労に対して感謝する日となっています。自分の生活はどこかで働いている多くの人のおかげで成り立っていますね。

勤労感謝 2020.11.27




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小雪



11月22日は小雪です。小雪とは、季節の移り変わり・節目となる日を表す二十四節気の一つです。この二十四節気は太陽と地球の位置関係で決まり年によって数日異なります。この日を境に次第に冷え込みが厳しくなってきます。
そして、小雪とは、「まれに雪が降る頃」を意味します。陽射しが弱くなり、色づいていた紅葉が落ち始め、山々ではチラチラと雪が降り始めます。雪の量はまだそれほど多くは無いので小雪と呼ばれています。

小雪 2020.11.20

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