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東京の夜景を楽しもう-東京都庁展望台



新宿にある東京都庁は役所としてだけなく、観光地としても有名です。東京都庁の45階にある展望台からは、東京の街を一望することが出来るため、日本国内外から多くの観光客が集まっています。展望台の高さは地上202メートルで、東京タワーのメインデッキより高く、美しい景色を存分に堪能することができます。更に夜は23時まで営業していることや展望台への入場料は無料であることも魅力です。
展望台まで上がると、360℃に広がる大パノラマに驚きます。東京スカイツリーや東京タワー・明治神宮・富士山など様々な景色を見渡せます。レストランも併設され、食事をとりながらも光に溢れた夜景を楽しめます。
一日の観光の最後には、無料で大都市を一望できる東京都庁展望台を訪れてみてはいかがでしょうか。きっと良い思い出になると思います。

東京の夜景を楽しもう-東京都庁展望台 2019.01.18




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日本を代表する料理-お寿司



和食は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界からも注目していただいています。その中でもお寿司は日本を代表する食べ物のひとつですね。東京の浅草にある「すし賢」は全ての料理がハラル対応です。もちろんお寿司もそうで、お酢はハラル認証を受けたもの、醤油はアルコールを使わないものを使用をしています。
外国からの方もたくさん訪れる人気で有名なお店のお寿司はとても美味しいものでした。新鮮なネタと少し大きめに握られたつややかなシャリが、口の中でふわっと甘く広がり、幸せのひとときを実感させてくれます。お味噌汁や黄色に輝く玉子焼きも香りは芳醇で味も旨味がギュッとでた深いものでした。
このお店は観光地としても有名な浅草国際通り沿いにあります。お店のすぐ側からは東京スカイツリーを眺めることもできます。浅草にお越しの際は、日本を代表する料理のお寿司に挑戦してみると、お腹も心も大満足の旅になると思います。

日本を代表する料理-お寿司 2019.01.11




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初詣に行ってみよう



新年明けましておめでとうございます。いかがお過ごしでしょうか。日本では初詣に行く慣習があります。初詣とは新しい年になって、初めて神社やお寺などに参拝し、一年の幸せを祈願することです。参拝した人々はおみくじを引いて新年の運勢を占ったり、絵馬に願い事を書き、奉納したりします。
今回は初詣として岩手県平泉町にあり、世界文化遺産として登録されている遺跡群のうち、毛越寺と中尊寺を訪れました。この二つは古くに、松尾芭蕉が訪れたことでも有名です。毛越寺は国から特別史跡・特別名勝の二重指定を受けています。中尊寺には日本の国宝第一号に選ばれた金色堂があり、どちらも観光スポットとしてもとても人気の場所で、今回の初詣もたくさんの人が訪れていました。毛越寺には健康長寿、中尊寺には金運上昇のご利益があるそうです。金色に輝く金色堂は撮影が禁止されているため、ここでは写真で紹介することはできませんが、一度足を運び、実際に見てみると良い思い出になると思います。
雪も積もっており、少し寒さを感じるかもしれませんが、初詣でこの地を訪れてみてはいかがでしょうか。2019年は皆さんにとって幸せな一年になると良いですね。

初詣に行ってみよう 2019.01.04




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ロマンチックなイルミネーションを見に行こう



クリスマスシーズンには、インドネシアでも街やモールにクリスマスツリーが現れますね。日本でも12月に入ると、イルミネーションが街を賑わせます。
東京ミッドタウンでの「スターライトガーデン2018」は、広大な芝生広場で、宇宙をテーマに、約19万個のLEDと100個ほどの光るバルーンが幻想的な世界を作り出します。MASA:Moving And Smoothly Action, illumination systemと呼ばれるこのライトニングシステムは世界で初めて屋外でのイルミネーションを実現した装置です。これにより色鮮やかなイルミネーションで楽しませてくれます。そして様々な色に変化するLEDはとても綺麗で、いつまでも見ていたいと感じる美しさでした。
この他にも東京ミッドタウンでは、黄色のツリーイルミネーション・白色のシャンパン・イルミネーション・青色のスターライトロード等、綺麗な景色を味あわせてくれます。 日本にお越しの際には、綺麗な景色を楽しむのも良いかもしれませんね。Japan Campは来年も日本からインドネシアへ温かいニュースをお届けします。それではみなさん良いお年をお迎えください。

ロマンチックなイルミネーションを見に行こう 2018.12.28




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たくさんの人から愛される「こち亀」の街 - 亀有



昔ながらの文化が残る下町と呼ばれる地域は、昔も今も人々を魅了し続けています。浅草は観光地として有名ですが、近くの葛飾区の亀有駅にも多くの外国からの観光客が訪れています。この街は40年間1週も休まず連載され続けた、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台として有名です。この作品は単行本で200巻まで続き、最も発行巻数が多い単一漫画シリーズとしてギネス世界記録にも認定されています。
主人公の両津勘吉(両さん)をはじめ、亀有駅周辺にはたくさんの登場キャラクターの銅像が設置されていて、散歩をしながら雰囲気を感じます。駅から歩いて10分程のアリオ亀有の中にも、この作品を題材としたゲームパークがあるなど、連載が終了した今でも多くの人から愛され続けています。両津勘吉が勤務する派出所のモデルとなった交番は、亀有駅の北口のすぐ近くにあります。この交番でお巡りさんに「両津勘吉はいますか?」と尋ねると、「今、パトロールに出てますよ」と答えてくれるそうですよ。
亀有はとても落ち着いた雰囲気を持った街で、ホームタウンに帰ってきたかのような懐かしさを感じました。東京にはまだまだ魅力の詰まった街がありますね。Japan Campではこれからも日本の魅力を発信してゆきます。

たくさんの人から愛される「こち亀」の街 - 亀有 2018.12.21

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